2話延長も決定、チャン・ナラ6年振り主演韓国ドラマ『童顔美女』で魅力発揮!
中国での人気が非常に高い韓流スターとして知られる
韓国女優チャン・ナラが
共演俳優のチェ・ダニエルと息を合わせ
韓国のお茶の間を楽しませている。
現在、人気ドラマがひしめく月火ドラマ枠。
チャン・ナラ約6年振りの復帰作として話題の
韓国ドラマ『童顔美女』(KBS第2)が
イ・ダヘ、ユチョンの『ミス・リプリー』(MBC)や
カン・ジファン、ユン・ウネの『私に嘘をついてみて』(SBS)を
僅差ながら一歩リードして人気だ…


チャン・ナラ、久し振りぶすね〜

今年30歳になったチャン・ナラですが
ドラマタイトル通り、相変わらずの童顔美女

まさにハマリ役と言ったところでしょうか。
チャン・ナラのドラマ出演は2005年
リュ・シウォンと共演し日本でも話題となった
韓国ドラマ『ウェディング』(KBS)以来約6年振り。

現在、月火首位の15%台の視聴率を記録している
韓国ドラマ『童顔美女』の初回放送は5月2日。
当時、激化していた
チョン・ジョンミン主演『チャクペ〜相棒〜』(MBC)と
チャン・ヒョク主演『マイダス』(SBS)との競り合いに押され
6.1%という厳しい視聴率でのスタートでした。
2話以降、次第にドラマのおもしろさが話題に。
それに伴い、視聴率も急伸。
現在は、月火ドラマをリードするほどの人気振りです。
タイトル通り、韓国一の童顔美女チャン・ナラ。
彼女ならではの個性がここぞとばかり
発揮された結果なのでしょう。
韓国マスコミも、6年という
長いブランクを乗り越えて見事に復帰した
チャンナラの健在振りを報道しています。
関連過去記事(2009.11.10)
⇒非難の矢面に立たされたチャン・ナラ!主演女優賞を巡り物議を醸した映画祭低視聴率に終わる…第46回大鐘賞映画祭授賞式
共演俳優は、チェ・ダニエルとの掛け合いも好評。
メガネを外したチェ・ダニエルは
またいつもと一味違う雰囲気です。
ドラマのストーリーについて少し…
童顔美女のイ・ソヨン(チャン・ナラ)は不運女。
家庭の事情で大学進学をあきらめ
生活のためにお金を稼がなければならない。
勿論、そんなソヨンに恋愛経験なんてあり得ない。
忙しい毎日を過ごし、いつの間にか34歳になっていた。
クレジット信用もない彼女が選択した道。
それは、嘘をつく人生。
『童顔』という武器を利用し
9歳もサバを読み、25歳の妹イ・ソジンとして会社に入社。
そこからの波乱をコミカルに描いています。

又、実年齢と実名を公表してからのヒロインの挑戦にも
さらなる注目が集まり、視聴者の人気を得ています。
オ・ソニョン作家(僕の彼女は九尾狐)とチョン・ドユン作家
イ・ジンソPD(セレブの誕生)がタッグを組んでいます。
主演の2人のほか
人気俳優のリュ・ジンやキム・ミンソ、ヒョニョン
ホン・ロッキなどが出演しています。
特に、リュ・ジンとキム・ミンソは
今までとは異なる?新たな個性を発揮しています。
タレントとしても知られる韓国女優ヒョニョンは
5年振りのドラマ復帰。


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