第22回釜山国際映画祭(BIFF)開幕式が開かれた。
司会は、チャン・ドンゴンと少女時代ユナ。
当初、キム・ハヌルがチャン・ドンゴンと共に
務める予定であったが、妊娠初期を理由に辞退。
そこで、ユナが代わりに抜擢された。
開幕式に参加した日本の芸能人たち…
中山美穂、蒼井優、阿部サダヲ、有村架純らが出席。
中でも、中山美穂は黒のドレスで
韓国俳優キム・ジェウクと腕を組んで
レッドカーペットに登場し目を引いた。
キム・ジェウクとは映画「蝶の眠り」で共演。
年の差恋愛を描いた本作で、
中山美穂が5年振りに主演を務めた。
監督は、チョン・ジェウン。
今年の開幕作はムン・グニョン主演「ガラスの庭園」。
21日までに、計75ヵ国から出品された
約300作品が上映される予定だ。
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個人的に、中山美穂の「蝶の眠り」は観たいな。
コーヒープリンス1号店で注目された俳優
キム・ジェウクは幼い頃に日本で暮らした経験から
日本語が上手みたいですね。
蒼井優は阿部サダヲらと登場していましたね。
常連?の貫禄でレッドカーペットでも
「優ちゃ~ん」と声援があがっていました。
司会のユナは、キム・ハヌルの代行でしたが、
大祭のMC経験が豊富な彼女。
急遽抜擢されて、余裕で引き受けるなんて、
カッコイイですね。
関連過去記事(2017.10.10)
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